なかのAM なかの日本成長ファンド 4月月報アップデート 

2025/05/15

2025/05/15

Disclaimer:
本記事は、記事タイトルのファンドについて、月報の情報と相場の動きからIR Agentsが可能な限りの分析を行った考察であり、当該ファンドが実際にどう動いたかを保証するものではありません。掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではなく、投資勧誘を意図するものでもありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。

なかのAMの運用するなかの日本成長ファンドの4月の基準価額騰落率は2.5%でした。それに対して、日経平均は1.2%、TOPIXは0.3%、グロース250は3.9%でした。 

純資産は3月から11.5%となりました。基準価額騰落率を踏まえて考えると、AUMの流入があったと思われます。 

業種別保有比率に変動がありました。 
素材・化学の保有比率がPF内で上がりました。 
食品の保有比率がPF内で下がりました。 
建設・資材が新たに追加されました。 

ローム、日本特殊陶業について、組入上位銘柄の変動がありました。 

市場見通しに関するコメントはありません。 

電機・精密の保有比率はPF内1位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

情報通信・サービスの保有比率はPF内2位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

素材・化学の保有比率がPF内5位からPF内4位に上がり、業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

食品の保有比率がPF内4位からPF内5位に下がり、業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

機械の保有比率はPF内6位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

不動産の保有比率はPF内7位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。 

小売の保有比率はPF内8位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。 

商社・卸売の保有比率はPF内9位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。 

建設・資材が新たにPF10位に追加されました。 
 

先月の保有15位のソニーグループは今月1位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月の保有16位の日立製作所は今月2位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月の保有11位の信越化学工業は今月3位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月の保有17位の荏原製作所は今月4位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月の保有4位の味の素は今月6位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月の保有9位の朝日インテックは今月8位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月の保有24位の東宝は今月9位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月1位の三井不動産は今月10位となりました。売却があったと思われます。 

先月の保有7位のヤクルト本社は今月11位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月3位の扶桑化学工業は今月12位となりました。売却があったと思われます。 

先月の保有10位のシスメックスは今月13位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月5位のコスモス薬品は今月14位となりました。売却があったと思われます。 

先月の保有19位の村田製作所は今月15位となりました。買い増しが行われたと思われます。 

先月8位のジャパンエレベーターサービスホールディングスは今月16位となりました。売却があったと思われます。 

先月12位の神戸物産は今月20位となりました。売却があったと思われます。 

今月の保有上位に新しく日本特殊陶業が入りました。買い増しもしくは新規購入された結果上位に入ったと思われます。 

先月22位のイリソ電子工業は今月24位となりました。売却があったと思われます。 

先月20位のオロは今月25位となりました。売却があったと思われます。 

先月25位のオムロンは今月26位となりました。売却があったと思われます。

 

ありません。 

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