4389 プロパティデータバンク 4Q後取材 20250609
2025/06/23
2025/06/23
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スピーカー: IR
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Q.価格改定によって顧客単価は全体的に上昇したという認識で良いか?
A.新しいサービス体系の導入と位置付けているが、顧客によって異なり、現在は各顧客との交渉を始めている。
Q.顧客が新料金体系に移行するタイミングはいつ頃となる想定か?
A.新規顧客には、既に新料金体系での提案を始めているが、今期業績への影響は僅少と想定している。既存顧客に関しては価格交渉を進めているおり、できれば、来年度の業績予想には反映させたいと考えている。
Q.PDB-Platformの機能追加を積極的に行っている理由は何か?
A.現在のPDB-Platform構想では、複数の機能を組み合わせて新たなサービスを提供することを目指しており、足元でPDB-Platformに機能追加を行っているのは、そのような構想を実現させるためである。
Q. PDB-Platform構想の実現によって顧客層が広がる想定であるという認識で良いか?
A.現在は主な顧客が大企業であるが、将来的に、中小企業の顧客も獲得できるようになると考えている。
Q.2026年3月期以降において、クラウドサービスの顧客単価と契約社数は順調に増加する想定であるという認識で良いか?
A.顧客単価や契約社数に関しては、勿論、今後も増加させることを目指して取り組んでいる。
Q.@propertyに関して、単価の低い顧客の解約が増加しているという認識で良いか?
A.件数ベースでは解約が増えているが、金額ベースでは解約率は上昇していないので、単価が低い顧客の解約が多いという認識をしている。
Q.2026年3月期の費用投下方針はどのようか?
A.決算説明会資料に「中期経営計画に関しては見直しを行う」と記載したため、今期に関しては、中期的なキャピタルアロケーションを先ずは決定してからということになる。事になろう。一方、開発費に関しては、新リース会計基準に対応するための開発は必要であると認識している。また、PDB-Platformの開発費用も継続的に発生する想定である。
Q.2026年3月期の粗利率は2025年3月期から大きく変化しないという想定であるという認識で良いか?
A.現在の業績予想においては、減価償却費は約1億円増加する予想だが、外注費の売上高に対する比率が減少して相殺されると考えている。
Q.2026年3月期において、グループ会社のサービスについて注意すべきことは何か?
A.ビルや工場のメンテナンス関連サービスである@cmmsは引き合いが増加しており、今期から業績に寄与すると想定している。
Q.4Qのプロパティデータサイエンスにおいて、スポットで大型案件を受注したという認識で良いか?
A.受注したのはデータサイエンスサービスである。ここにきて需要が見え始めているので、今期に関しても期待したい。
Q.どのようなデータサイエンスサービスを提供したのか?
A.今回の案件では、顧客から預かったデータを分析し、より正確に設備の耐用年数を算定した。設備の耐用年数は法定で決められているが、実際には耐用年数以上に利用できるため、ここを正確に算出することでメンテナンスコストを下げられ、今回はこうした分析を提供した。
Q.2026年3月期において、新規サービスの業績が好調に推移すると想定している理由は何か?
A.第一に子会社のリーボの受注が順調であり、売上高が約3億円に到達すると予想しているからであり、第二に、@cmmsの売上高が増加すると見込んでいるからである。
Q.2026年3月期の販管費は2025年3月期と比べて大幅に増加する想定であるという認識で良いか?
A.現在の予算上では、広告宣伝費と人件費等が増加する前提にしている。
Q.株価の推移についてどのように考えているか?
A.株価は好調に推移しており、業績が評価された結果であると考えているが、株式分割が影響している可能性もあると考えている。
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