TORANOTEC アクティブジャパン 10月月報アップデート

2025/11/21

2025/11/21

Disclaimer:
本記事は、記事タイトルのファンドについて、月報の情報と相場の動きからIR Agentsが可能な限りの分析を行った考察であり、当該ファンドが実際にどう動いたかを保証するものではありません。掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではなく、投資勧誘を意図するものでもありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。

TORANOTEC投信投資顧問の運用するTORANOTECアクティブジャパンの10月の基準価額騰落率は1.4%でした。それに対して、日経平均は16.6%、TOPIXは6.2%、グロース250は△4.1%でした。 

純資産は9月から8.8%となりました。基準価額騰落率を踏まえて考えると、AUMの流入があったと思われます。 

業種別保有比率に変動がありました。 
小売業、ガラス・土石製品の保有比率がPF内で上がりました。 
機械、その他製品、電気機器の保有比率がPF内で下がりました。 
金属製品が新たに追加されました。 
サービス業が上位から外れました。 

古野電気、クイック、共和レザー、スカパーJSATホールディングスについて、組入上位銘柄の変動がありました。 

市場見通しに関して、ボラタイルなマーケットが続きつつも好決算銘柄の物色が中心となる見通しの記載がありました。 

情報·通信業の保有比率はPF内1位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。 

化学の保有比率はPF内2位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

小売業の保有比率がPF内6位からPF内4位に上がり、業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

機械の保有比率がPF内4位からPF内5位に下がりました。 

その他製品の保有比率がPF内5位からPF内6位に下がりました。 

ガラス・土石製品の保有比率がPF内9位からPF内8位に上がりました。 

金属製品が新たにPF9位に追加されました。 

電気機器の保有比率がPF内8位からPF内10位に下がり、業種指数の変動以上に大きく下落しました。 

サービス業がPF上位から外れました。 

金属製品がPF上位から外れました。 

 

先月の保有7位の古野電気は、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。評価額減ではなく、売却があったと思われます。 

先月の保有9位のクイックは、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。値下がりにより相対的に株価が下落した結果だと思われます。 

先月の保有内5位の東京エネシスは今月は3位でした。騰落率と保有額からの推計によると買い増しされたと思われます。 

今月の保有上位10銘柄には新しく共和レザーが入りました。買い増しもしくは新規に購入された結果上位に入ったと思われます。 

今月の保有上位10銘柄には新しくスカパーJSATホールディングスが入りました。買い増しもしくは相対的に株価が上昇した結果上位に入ったと思われます。 

前回レポート: 

◎市場見通し 

 先行き不透明要因を抱えながらも、世界的に株高が続くなど相場の勢いが強いことから、バリュエーション面での割高感が意識されています。運用においては、守り(慎重)の姿勢を維持しつつ、環境の変化に対応できるよう努めてまいります。また、銘柄の見直しを行うなかで、出遅れ感のある低PER・PBR銘柄や業界再編など構造改革や経営改革、事業拡大を図る企業などに注目いたします。 

今回レポート: 

◎市場見通し 

 今後も米ハイテク株の動向に左右される値動きの荒い相場展開が続くものと予想しています。一方で、出遅れ感のある内需関連株などについては、循環物色に加え、4-9月期の決算発表がピークを迎えることから、好決算銘柄への物色が強まりそうです。また、10月は大型株主導の相場展開であったことから、中小型株の出遅れ感も強まっており見直し買いが入ってくることが予想されます。 

 運用においてはバリュエーション面で割安な好業績銘柄への押し目買いをコツコツと行っていく方針です。引き続き、守り(慎重)の姿勢を維持しつつ、環境の変化に対応できるよう努めてまいります。 

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