5071 ヴィス 2Q後取材 20251204

2025/12/25

2025/12/25

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この取材ノートは投資の参考となる情報提供を目的としたもので、掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではありません。
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株探 バフェット・コード

スピーカー: IR
P/E 8.9x P/B 1.61x (取材記事公開日現在)

Q.2Qの決算発表に際して、資本コスト等に関する資料を開示した背景は何か?

A.第一に、投資家から現預金の使い道を含む、適正なキャッシュポジションに対する開示の要望が多かったからであり、第二に、東証から資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を取るように要請されているからである。

Q.M&Aの対象は黒字企業に限定しているという認識で良いか?

A.その認識で問題なく、当社のリソースが限られているため、再生型M&Aを行うことは難しいと考えている。

Q.フレキシブルオフィス「The Place」を今後さらに都内で展開していく可能性はあるのか?

A.収益性を十分に考慮した上で物件の取得を行う方針であり、不動産市況を考慮すると収益確保が難しいと考えているため、現時点では都内での更なる展開には慎重である。

Q.M&Aにおいて、1件あたりの規模を10~20億円としている理由は何か?

A. 当社はM&Aの経験がまだ浅く、大規模案件はリスクが高いため、まずは10~20億円規模の中小案件から着実に実績を積む方針である。

Q.配当性向を30%から40%に引き上げた理由は何か?

A. 過剰とされる現預金を有効活用し、成長投資と株主還元のバランスを強化するためである。資本効率を高め、株価の適正評価を促す狙いもあり、同業他社と比較して従来の水準では投資家への印象が弱いと考え、競争力を高める目的もある。

Q.資本コスト等に関する資料に対する投資家の反応はどのようか?

A.賛否両論であり、一部の機関投資家は計画が過度に保守的であると考えているようである。なお、当社のROEは高水準であるが、今後も14%以上を維持する方針である。

Q.受注状況に大きな変化はないという認識で良いか?

A.その認識で問題ない。ただし、前期4Qは引渡件数が多く、新規受注の営業活動が不十分であった影響が今期に発生している。なお、現在は案件を失注した際の情報収集と分析を進めることで、営業力の強化を図っている。

Q.オフィス回帰の流行に大きな変化はないという認識で良いか?

A.その認識で問題ない。

Q.建築業界において、1級建築施工管理技士は不足気味であるという認識で良いか?

A.その認識で問題なく、大規模工事のコンストラクションマネジメントに必要な人材であるため、当社も人材の確保と資格取得支援を進めている。

Q.2027年3月期におけるM&A以外の経営テーマは何か?

A.人的資本への投資を重視し、公正な評価制度を構築することである。優秀な人材の獲得に加え、教育・育成を通して、社員のスキルを向上し、生産性強化を図りたい。また、働きがいや健康経営の推進にも注力していく方針である。

Q.MBOの可能性はないという認識で良いか?

A.その認識で問題ない。上場により財務基盤の評価や顧客の与信管理で信用を得られ、受注獲得や優秀な人材採用に繋がるメリットを重視している。

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