9340 アソインターナショナル 2Q後取材 20260225

2026/03/16

2026/03/16

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株探 バフェット・コード

スピーカー: CFO
P/E 13.4x P/B 2.29x (取材記事公開日現在)

Q. 上期の業績をどのように評価しているか?

A. 売上高は計画に対して50.4%と順調な進捗であった。利益面は計画に対して営業利益が42%、経常利益が45%、当期純利益が46%となったが、上期は日本歯科矯正学会や株主総会等のイベントコストの増加により利益率が低下する傾向にあるため、通期の進捗としては順調であると評価している。

Q. 売上高は春休みや夏休み等の長期休暇の時期に伸びやすいという認識で良いか?

A. その認識で問題ない。しかしながら、従来は若年層の女性が主な顧客であったが、現在は男性や中年層の顧客も増加しているため、季節性は平準化しつつあると考えている。

Q. 下期は売上高が伸長し、利益率が20%程度となった場合、通期計画を達成できるという認識で良いか?

A. その認識で問題ない。

Q. 製品製造原価の動向についてどのように考えているか?

A. 材料費率は為替やサプライヤーの値上げの影響で計画を上回っている状態であるため、製品の値上げを決定した。
また、外注加工費については今後の製造数の増加に合わせて、コスト競争力のあるマニラ工場での製造比率を高めることで抑制していく方針である。

Q. 先述の値上げによって、通期の売上高は期初時の計画より増加するという認識で良いか?

A. その認識で問題ない。詳細な数値は公表していないが、3%程度の伸長を見込んでいる。

Q. リンガル矯正装置「Harmony」の売上が伸びている要因は何か?

A. 欧州で需要が旺盛であったソルベンタム社のリンガル矯正装置「Incognito」の製造販売終了に伴い、代替製品として「Harmony」の発注が増加したことが主な要因である。
さらに、当社はソルベンタム社から「Incognito」の部品受注・保守保全を引き継ぎ、今後は同様の機能の製品を「AIS」として改良して販売していく計画となっている。

Q. 「Harmony」と「AIS」は両者共に自社製品という認識で良いか?

A. その認識で問題ない。

Q. 同じリンガル矯正装置である「Harmony」と「AIS」で、カニバリゼーションは発生しないのか?

A. カニバリゼーションが発生する可能性はあると考えている。しかしながら、両者はそれぞれ独自の特徴を有しており、一定の需要は継続して見込めるため、全体としては当社のシェア拡大に繋がる見通しである。

Q. 「AIS」の立ち上げにあたり、改良元のソルベンタム社へのライセンス料等の支払いは発生しているのか?

A. ブランドを使用するわけではないため、ライセンス料の支払いは発生していない。

Q. 「AIS」を武器に欧州市場での売上拡大も目指しているという認識で良いか?

A. その認識で合っており、マニラで製造した製品を提携先であるオランダのWouterse社へ一括配送し、そこから欧州全域に展開する形で欧州市場の開拓を進める方針である。

Q. 「AIS」の本格的な立ち上がりはいつ頃を見込んでいるか?

A. 既に受注可能な体制は整っているが、市場での認知拡大には一定の時間を要すると想定しており、本格的な売上への寄与は来期以降を見込んでいる。

Q. 従来の「Incognito」の市場規模はどの程度であったのか?

A. 正確な数字は開示されていないため不明だが、数億円規模の売上は見込めると推測している。

Q. 前年比で有価証券が5億円、投資有価証券が1億4,000万円増加している理由は何故か?

A. 現金の一部を、より利回りの高い有価証券および投資有価証券へ振り替えたためである。有価証券については、今後のM&Aや設備投資に充当する待機資金として保有している。投資有価証券については、上場企業の社債に加え、歯科矯正関連ベンチャーへの戦略投資の一環としてMOUを締結した、米国のベンチャー企業の転換社債が約3,100万円含まれている。

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