5381 マイポックス 4Q後取材 20260601
2026/06/23
2026/06/23
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※こちらの取材ノートは 企業様検閲済み となっております。
スピーカー: IR
P/E 23.5x P/B 1.84x (取材記事公開日現在)
Q.2026年3月期の4Qの業績をどのように評価しているか?
A.売上高は好調に推移したが、3月に業績連動賞与の支払いが発生したこともあり、営業利益は前四半期比で減少した。
Q.2026年3月期の4Qの光ファイバー関連の売上高が前四半期比で減少した理由は何か?
A.一時的な在庫の増加や出荷タイミングのずれが発生したからである。
Q.光ファイバー関連の売上高の四半期別の推移は出荷タイミングで変動しやすいという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。
Q.2027年3月期のハイテク関連製品の売上高はどのように推移する想定か?
A.HDD関連の売上高は2026年3月期と比べて堅調に増加する想定であり、光ファイバー関連の売上高も安定的に推移する想定であるが、下期の光ファイバー関連の売上高は想定を上振れる可能性もある。また、半導体関連の売上高は一定の事業規模を確保する 想定である。
Q.光ファイバー関連について、顧客の在庫を把握することは難しいという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。
Q.一般研磨関連製品の売上高が好調に推移している理由は何か?
A.第一に、一部の競合他社が営業リソースを削減するなど合理化に舵を切る中で、当社はセールスオフィスを新設するなど営業力を強化し、他社からのリプレイス(乗り換え)需要を確実に取り込んでいるからである。 第二に、需要を踏まえた価格改定を行っているからである。
Q.2027年3月期の一般研磨関連製品の売上高は順調に推移する想定であるという認識で良いか?
A.その認識で問題ないが、中東情勢による業績への悪影響が発生する可能性はある。
Q.2027年3月期における設備投資について、AI関連の具体的な投資内容はどのようになっているか?
A.AIを活用した社内向けSaaSの内製化や工場の自動化・省力化に向けたフィジカルAIの導入を行う予定である。
Q. 構築が完了した12インチウェーハのCMPラインは業績にどのように影響する想定か?
A.CMPラインは2027年3月期から減価償却費の増加要因となるが、今後、ウェーハの接合工程に関する体制構築が進めば、売上高の増加要因になると考えている。
Q.2027年3月期の営業利益が2026年3月期と比べて大幅に増加すると予想している理由は何か?
A.利益率の高い製品の売上高が増加すると考えているからである。なお、中東情勢の影響で原材料価格が上昇した製品は価格転嫁を進める方針であるが、価格転嫁の進捗は保守的に予想している。
Q.中東情勢の事業に対する影響はどのようになっているか?
A.調達面での問題は生じていないが、当社が扱う製品は様々な石油化学誘導品を使用しているため、原材料価格が上昇している。
Q.2027年3月期の1Qにおいて一時的に発生する見込みである費用はあるか?
A.共同研究開発費を数千万円計上する予定である。
Q.光ファイバー関連について、原材料の確保は順調に進捗しているという認識で良いか?
A.その認識で問題なく、5月に発表した三光化学工業の子会社化を通じて、原材料の安定確保に向けた取り組みを進めている。
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