4413 ボードルア 1Q後取材 20230927
2023/10/18
2024/01/03
IR Agents
さん
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スピーカー: CEO
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Q.1Qの業績の全体感はどうか?
A.連結の業績は一時的な利益やコストも含めて計画通りである。
弊社は30%という数字をよく好んで使用しており、昨年も売上高+30%、営業利益+30%をそれぞれ目標として掲げていた。
前期の通期の営業利益は少し上振れしていたものの先行投資を行ったため9.75億円となり、結果的に社内予算通りとなった。
Q.対外的な30%成長目標と社内予算の積み上げた数字の成長率は異なるのか?
A.その通りである。社内予算は30%で積み上げた数字が存在しない。
例えば、今期はオフィス移転やIFRSを織り込んでも+30%という数字が社内予算の範囲内であったため、通期予想は30%としていた。
Q.計画は都度修正するイメージか?
A.営業利益が30%以上上振れしそうであれば修正を出すが、範囲内であれば出さない可能性がある。昨年も前期比で営業利益が43%増加したが、上方修正は出していない。保守性を保つためでもあるが、なるべくボラティリティが発生しないように、強すぎる数字を一度に出さないようにしている。
Q.採用数や稼働率も社内予算通りなのか?
A.弊社は専門人材と高度専門人材が主に収益を立てている。現状は500人程度が専門人材以上の人材であり、残りの300人程度は入社1~2年目の先行投資人材である。人数としては想定通りであり、人材構成ミックスの変化で売上は変わっていくことになる。
採用については、未経験から採用していくため先行投資人材が増えていく。
M&Aについて、弊社は先端技術分野の売上割合が高い一方で、被買収企業は低レイヤーのITインフラストラクチャを行っている会社であり、その被買収企業の人材を2年ほどかけて専門人材に育成している。
Q.M&Aや採用数の増加は中計に織り込まれているのか?
A.中計はあくまで30%成長を目標にするというコミットメントとして設定している。
いつまで30%成長が継続できるかについて気になるところだと思うので、中計の2023年から4年間は少なくとも達成できる見込みがあるという内容で出している。
Q.今年の採用ペースは3年後まで続けられるペースで採用できているのか?
A.その認識の通りであり、当社は未経験を採用しており、専門人材になるまでに3年かかるため、今期以降の採用は2027年以降の成長のための採用をしている最中である。
Q.PMIはどのように評価しているか?
A.買収した目的としては、弊社以外でできる業務を弊社で抱えてしまっていたため、子会社に引き継ぐ必要があったことにある。
買収した2社はともに外注先として発注していた会社であり、業務を引き継ぐことにより弊社の人材が空く。そのため、空き工数で弊社にしかできないハイレイヤーな案件ができるようになり、現在までのところは上手くいっている。
昨年に買収したZOSTECは弊社の業務を移管しているため、売上が2億円から4億になった。PMIで業務改革や技術共有をしていき、弊社の成長ペースに乗せていきたい。既に成長曲線はレールに乗り始めており、自分達で収益が立てられるようになってきているので、中計の後半ぐらいでは利益貢献できるようになっていく見込み。
Q.ALJOYは1Qから子会社化しているが、想定通りの進捗なのか?
A.元々外注先であったため、想定通りに業務移管やPMIは進捗している。
Q.今期もさらなるM&Aを図っていくのか?
A.現在は年に1社だと考えている。採用とM&Aが専門人材・高度専門人材になる人数の土台になっている。
ハイスピードで買収してしまうとPMIが追い付かなくなるので、ペースについてはそことの兼ね合いもある。
Q.売上のメインが専門人材以上の稼働売上で、中長期で業績を伸ばすためにM&Aと採用を進めていくという方針は変わらないのか?
A.その認識の通りである。
Q.1Qで採用関連として7,800万円程度使用しているが、2Qに向けて採用関連の投資は落ちていくのか?
A.毎年1Qでは新卒採用関連で人材紹介等の求人採用費が多く発生する。昨年は1Qで5,000万円程度であったが、今年は7,800万円である。年間の採用広告予算が1億6千万であるため、大きな割合を1Qで占めており、2Qから落ちていく見込みである。
先行投資人材は2年目ぐらいから少しずつ先輩の業務を巻き取れるようになっていき、その分専門人材以上の工数が空き、新たなプロジェクトを受注することができるため、先輩社員の配置換え等を下期にかけて行っている。
また、毎月検収の案件も多い一方で、完成納品ベースの案件もある。下期の方が検収は多い。
売上が下期にかけて伸びていく要因としてその2点がある一方で販管費は圧縮されるので、業績は下期偏重となっている。
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