いちよしAM あすなろ10月月報アップデート
2024/11/21
2024/11/21
Disclaimer:
本記事は、記事タイトルのファンドについて、月報の情報と相場の動きからIR Agentsが可能な限りの分析を行った考察であり、当該ファンドが実際にどう動いたかを保証するものではありません。掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではなく、投資勧誘を意図するものでもありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。
報告書サマリー
いちよしAM運用するあすなろの10月の基準価額騰落率は0.0%でした。それに対して、日経平均は3.1%、TOPIXは1.9%、グロース250は△3.4%でした。
純資産は9月から△0.3%となりました。
基準価額騰落率を踏まえて考えると、AUMの流出があったと思われます。
業種別保有比率に変動がありました。
機械の保有比率がPF内で上がりました。
サービス業、電気機器の保有比率がPF内で下がりました。
ガラス・土石製品、その他製品が新たに追加されました。
陸運業、繊維製品が上位から外れました。
U-NEXT HOLDINGS、ニチアスについて、組入上位銘柄の変動がありました。
今後の見通しに関しては、良好な投資環境が続き、銘柄選定に変更はないと記載があります。
業種別保有比率
機械の保有比率がPF内3位からPF内1位に上がり、業種指数の変動以上に大きく下落しました。
情報·通信業の保有比率はPF内2位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。
サービス業の保有比率がPF内1位からPF内3位に下がり、業種指数の変動以上に大きく下落しました。
化学の保有比率はPF内5位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。
ガラス・土石製品が新たにPF7位に追加されました。
電気機器の保有比率がPF内7位からPF内9位に下がり、業種指数の変動以上に大きく下落しました。
その他製品が新たにPF10位に追加されました。
陸運業がPFから除外されました。
繊維製品がPFから除外されました。

株式組み入れ上位10銘柄
先月の保有10位のU-NEXT HOLDINGSは、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。値下がりにより相対的に株価が下落した結果だと思われます。
今月の保有上位10銘柄には新しくニチアスが入りました。買い増しもしくは新規に購入された結果上位に入ったと思われます。
先月の保有内8位のセンコーグループホールディングスは今月は7位でした。騰落率と保有額からの推計によると売却があったと思われます。

今後の見通しの記載
ファンドマネージャーのコメントは、引き続きグロース株の株価にプラスの効果を与える投資環境は継続すると考え、組入銘柄の選定に関しては従来から変更はないと記載されています。
前回レポート:
◎FMコメント
9月、FRBが政策金利を50bp引き下げ、為替は円高に向かい、これまでの過剰な円安水準が解消されつつあります。一方、日銀は7月末に政策金利を25bp引き上げましたが、その後のマーケットの急落を受け、早急な追加利上げについては慎重なスタンスを示しています。円安の解消は内需関連企業が多い中小型銘柄の業績をサポートし、米国長期金利の低下、日本の追加利上げ先送りはグロース株の株価にプラスの効果を与えると見られます。金融所得課税強化に言及していた石破新総裁が誕生したことで、日本株全体では弱含む可能性もありますが、上記の通り、小型グロース株の投資環境は久しぶりに良好となっており、注目度が一段と高まっていくと予想しております。
組入銘柄の選定に関しては従来から変更はなく、ボトムアップ・リサーチをベースに、独自の成長を続けている小型グロース株を選別します。また資本効率改善の取り組みに積極的で安定成長が見込まれる銘柄にも着目していきます。中小型成長株の発掘で高い実績を持つ、株式会社いちよし経済研究所のリサーチ力を十分活用しながら、ボトムアップ・リサーチにより、最適なポートフォリオの維持に努め、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行ってまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い致します。
今回レポート:
◎FMコメント
10月、国内政治情勢は不透明でありましたが、米国景気の底堅さ、為替の円安進行が追い風となり、日本株は全般的に堅調に推移しました。ただ物色動向を見ると、円安の影響を受けやすい大型株が中心であり、中小型のパフォーマンスは相対的に劣後しました。直近、米国の長期金利は上昇傾向にあります。これはマーケットが過度に織り込み過ぎていた利下げ見通しが、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利見通しに回帰したに過ぎず、FRBが年内、予防的な利下げを行っていく見通しに変わりはないと考えられます。また日銀も早急な追加利上げについては慎重なスタンスを示しており、引き続きグロース株の株価にプラスの効果を与える投資環境は継続すると考えています。
組入銘柄の選定に関しては従来から変更はなく、ボトムアップ・リサーチをベースに、独自の成長を続けている小型グロース株を選別します。また資本効率改善の取り組みに積極的で安定成長が見込まれる銘柄にも着目していきます。中小型成長株の発掘で高い実績を持つ、株式会社いちよし経済研究所のリサーチ力を十分活用しながら、ボトムアップ・リサーチにより、最適なポートフォリオの維持に努め、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行ってまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い致します。
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