4396 システムサポートホールディングス 3Q後取材 20250603
2025/06/17
2025/08/26
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この取材ノートは投資の参考となる情報提供を目的としたもので、掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではありません。
当取材ノートに投資勧誘を意図するものはなく、投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。
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Q.3Qの業績をどのように評価しているか?
A.全体的に順調に推移し、通期計画は達成する見込みである。なお、営業利益の進捗率が3Q時点で87.9%と高水準であるが、4Qは新入社員の入社等があるため、他の四半期と比べて多くの費用が発生する。また、業績を見ながら、採用や研修、研究開発等も行う。
Q.配当に関する方針はどのようか?
A. 30~35%の配当性向を目安に累進配当を行う予定である。
Q.3Qのクラウドインテグレーション事業の業績をどのように評価しているか?
A.クラウド基盤移行・利用支援はAzure・AWS・Google Cloudのいずれも好調であるが、特にGoogle Cloudが好調である。また、新規顧客の増加に伴いリセールも順調である。
Q.クラウド基盤移行・利用支援では比較的規模の大きな案件を複数受注しているという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。
Q.今期のクラウド基盤移行・利用支援の業績が好調である理由は何か?
A.第一に既存顧客からの追加受注が増加しているからであり、第二にAIチャット等のAI関連の引合が増加しているからであり、第三に顧客の増加に伴い、リセールが積み上がっているからである。
Q.今後リセールの売上高はどのように推移する想定か?
A.クラウド基盤移行・利用支援が好調であるため、リセールも引き続き好調に推移する見通しである。
Q.来期以降において、クラウド基盤移行・利用支援の業績はどのように推移する見通しか?
A. Azure・AWS・Google Cloudは引き続き好調に推移する見通しである。また他にも、OracleやCelonis等のその他に含まれているクラウドも好調に推移する想定である。
Q.Celonisはどのようなシステムか?
A.システムのログを追跡・記録するシステムであり、業務効率改善に役立つ。当社の得意分野であるServiceNowと組み合わせて提案している。
Q.販売するサービスはどのような方法で決定しているのか?
A.現場の意見やアメリカのグループ会社のリサーチを参考に、現場の部門長や技術者と連携して導入を検討している。
Q.3QのServiceNowの業績をどのように評価しているか?
A.3Qは例年通りライセンスの更新が減少したが、粗利率の高いシステムインテグレーションの売上高が増加したことで、粗利率は上期と比べて上昇した。なお、来期も業績は順調に推移する想定である。
Q.ライセンス更新を行う顧客は1社当たりのライセンス数が多いという認識で良いか?
A.その認識で問題なく、1社のライセンス更新料は数千万円規模となることもある。
Q.ServiceNowの需要に変化はないという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。なお、ServiceNow関連の売上高の85%は既存顧客から受注した案件である。
Q.AI関連の案件は順調であるという認識で良いか?
A.その認識で問題なく、需要は旺盛であり、特にGoogle CloudはAIと関連した引合が増加している。
Q.2Qにおいてクラウドインテグレーション事業の顧客数が増加した理由は何か?
A.特定の要因はなく、案件のタイミングが偶然重なったからである。なお、顧客数は四半期ごとではなく、それより長い期間での増減傾向を重視している。
Q.3Qのシステムインテグレーション事業の業績をどのように評価しているか?
A.全体的に順調である。
Q.SAP関連の需要は旺盛であるという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。
Q.3Qのアウトソーシング事業とプロダクト事業の業績をどのように評価しているか?
A.前者については、ストック型収益が順調に積み上がっており、粗利率は低下しているが今後改善する見込みである。後者については、順調であるが、売上ミックスの影響によって粗利率は若干低下している。
Q.来期のアウトソーシング事業の業績は順調に推移する想定であるという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。
Q.新卒採用は順調であるという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。
Q.来期の採用計画はどのようか?
A.新卒は150名程度採用する計画であり、キャリア採用数は今期から若干増加する想定である。
Q.M&Aの影響を除くと、来期の社員数は今期から約10%増加する見通しであるという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。
Q.給与のベースアップは毎年実施しているという認識で良いか?
A.その認識で問題ない。また給与の増加分は受注拡大や生産性向上により吸収できている。
Q.来期の業績に関する見通しはどのようか?
A.今期の着地が中計を上回った場合は、来期以降3年間の業績の計画を上方修正する予定である。
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