三井住友DSAM アクティブ元年・日本株ファンド 1月月報アップデート
2025/03/03
2025/03/03
Disclaimer:
本記事は、記事タイトルのファンドについて、月報の情報と相場の動きからIR Agentsが可能な限りの分析を行った考察であり、当該ファンドが実際にどう動いたかを保証するものではありません。掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではなく、投資勧誘を意図するものでもありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。
報告書サマリー
三井住友DSAMの運用するアクティブ元年の1月の基準価額騰落率は△1.7%でした。それに対して、日経平均は△0.8%、TOPIXは0.1%、グロース250は1.0%でした。
純資産は12月から△1.5%となりました。
基準価額騰落率を踏まえて考えると、AUMの流入があったと思われます。
業種別保有比率に変動がありました。
建設業、小売業の保有比率がPF内で上がりました。
食料品の保有比率がPF内で下がりました。
金属製品が新たに追加されました。
輸送用機器が上位から外れました。
第一工業製薬、村上開明堂、北興化学工業、GENDAについて、組入上位銘柄の変動がありました。
市場見通しに関して、全体的なスタンスに変更はありませんが、国内景気の要因に堅調な設備投資が加わりました。
業種別保有比率
電気機器の保有比率はPF内2位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。
情報·通信業の保有比率はPF内4位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。
卸売業の保有比率はPF内6位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。
建設業の保有比率がPF内8位からPF内7位に上がり、業種指数の変動以上に大きく上昇しました。
食料品の保有比率がPF内7位からPF内8位に下がりました。
小売業の保有比率がPF内10位からPF内9位に上がりました。
金属製品が新たにPF10位に追加されました。
輸送用機器が上位から外れました。

株式組み入れ上位10銘柄
先月の保有1位の第一工業製薬は、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。値下がりにより相対的に株価が下落した結果だと思われます。
先月の保有3位の村上開明堂は、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。評価額減ではなく、売却があったと思われます。
今月の保有上位10銘柄には新しく北興化学工業が入りました。買い増しもしくは相対的に株価が上昇した結果上位に入ったと思われます。
今月の保有上位10銘柄には新しくGENDAが入りました。買い増しもしくは相対的に株価が上昇した結果上位に入ったと思われます。

市場見通しの記載
前回レポート:
◎市場見通し
世界景気は、米国中心に底堅く推移すると予想します。米新政権が掲げる関税強化や、インフレ再燃などには注意が必要ですが、米利下げや中国の景気対策が下支えし、底堅く推移すると考えます。国内は、景気配慮型の政策が続くとみられるほか、持続的な賃上げなどが国内景気を支えると考えます。底堅い内外景気を背景に、企業業績も次年度に向けて改善基調で推移すると考えます。ただし、当面は、内外金融政策の動向や米新政権による政策などの不透明要因から、世界景気や企業業績の先行きを見極めていく局面と考え、株式市場は一進一退の展開を予想します。
今回レポート:
◎市場見通し
世界景気は、米国中心に底堅く推移すると予想します。短期的には、米政権が掲げる関税引き上げ政策による世界景気の下押しや米インフレ再燃といった影響には、注意が必要と考えられます。国内景気は、景気配慮型の政策が続く中、堅調な設備投資、持続的な賃上げの動きを支えに持ち直す動きが続くと考えます。底堅い内外景気を背景に、企業業績も次年度に向けて改善基調で推移すると考えます。ただし、当面は、米国による保護主義的な通商政策を受けて、世界景気や企業業績の先行きを見極めていく局面と考え、株式市場は一進一退の展開を予想します。
コメント