三井住友DSAM 大和住銀日本小型株ファンド 11月 月報アップデート
2025/12/30
2025/12/30
Disclaimer:
本記事は、記事タイトルのファンドについて、月報の情報と相場の動きからIR Agentsが可能な限りの分析を行った考察であり、当該ファンドが実際にどう動いたかを保証するものではありません。掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではなく、投資勧誘を意図するものでもありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。
報告書サマリー
三井住友DSAMの運用する大和住銀日本小型株ファンドの11月の基準価額騰落率は4.8%でした。それに対して、日経平均は△4.1%、TOPIXは1.4%、グロース250は△2.1%でした。
純資産は10月から4.1%となりました。基準価額騰落率を踏まえて考えると、AUMの流出があったと思われます。
業種別保有比率に変動がありました。
建設業の保有比率がPF内で上がりました。
その他製品の保有比率がPF内で下がりました。
綜研化学、ランドネットについて、組入上位銘柄の変動がありました。
ファンドマネージャーコメントに関して、、見通し自体に変更はありません。
業種別保有比率
サービス業の保有比率はPF内1位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。
情報·通信業の保有比率はPF内2位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。
化学の保有比率はPF内4位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。
不動産業の保有比率はPF内5位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。
建設業の保有比率がPF内7位からPF内6位に上がり、業種指数の変動以上に大きく下落しました。
その他製品の保有比率がPF内6位からPF内7位に下がり、業種指数の変動以上に大きく下落しました。

株式組み入れ上位10銘柄
先月の保有1位の綜研化学は、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。評価額減ではなく、売却があったと思われます。
先月の保有内4位のパーカーコーポレーションは今月は1位でした。騰落率と保有額からの推計によると売却があったと思われます。
先月の保有内3位のナラサキ産業は今月も3位でしたが、騰落率と保有額からの推計によると売却があったと思われます。
今月の保有上位10銘柄には新しくランドネットが入りました。買い増しもしくは相対的に株価が上昇した結果上位に入ったと思われます。

ファンドマネージャーコメントの記載
前回レポート:
◎ファンドマネージャーコメント
10月の株式市場は、米国の通商政策や日本の政局が目まぐるしく動くなか、楽観と悲観が入り混じる展開となりました。結果として大型のAI関連銘柄に資金が集中し、東証プライム市場が大幅に上昇したのに対し、スタンダード市場はわずかに下落しました。当ファンドは、AI関連銘柄をほとんど保有していないこと等が響き、スタンダード市場より厳しい結果となりました。
株価変動の激しさや極端な物色動向の偏りを見ていると、4月以降続いてきた楽観相場は、今まさに最終局面を迎えているように感じます。反落リスクは高まっていると判断していますが、一旦調整が入れば、その後は地に足の着いた物色に転じると考えています。小型割安株はこれまで割安に放置されてきたうえ、大型株に比べると株主還元強化の余地も残されており、有望な投資対象と評価しています。当ファンドでは、今後も割安株投資を徹底します。
今回レポート:
◎ファンドマネージャーコメント
11月の株式市場は、荒っぽい展開が続きました。前月に急騰したAI関連銘柄の多くが反落した一方、その他の銘柄は総じて強めの値動きとなりました。その結果、AI関連銘柄の構成比が小さい小型株の上昇率は大型株を上回りました。当ファンドは、組入上位銘柄であるパーカーコーポレーション(9845)の好調などにより、上昇率は参考指数である東証スタンダード市場指数を上回りました。
株価変動の激しさや極端な物色動向の偏りを見ていると、現在は楽観相場の最終局面を迎えているように感じます。反落リスクは高まっていると判断していますが、一旦調整が入れば、その後は地に足の着いた物色に転じると考えています。小型割安株はこれまで割安に放置されてきたうえ、大型株に比べると株主還元強化の余地も残されており、有望な投資対象と評価しています。当ファンドでは、今後も割安株投資を徹底します。
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