いちよしAM あすなろ 9月月報アップデート

2024/10/08

2024/10/08

Disclaimer:
本記事は、記事タイトルのファンドについて、月報の情報と相場の動きからIR Agentsが可能な限りの分析を行った考察であり、当該ファンドが実際にどう動いたかを保証するものではありません。掲載企業の株式 (有価証券) についての投資判断あるいは有価証券の価格やリターンに対する動向に関する助言を行うものではなく、投資勧誘を意図するものでもありません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。

いちよしAM運用するあすなろの9月の基準価額騰落率は0.0%でした。それに対して、日経平均は△1.9%、TOPIXは△2.5%、グロース250は△2.4%でした。 

純資産は8月から△0.2%となりました。 
基準価額騰落率を踏まえて考えると、AUMの流出があったと思われます。 

業種別保有比率に変動がありました。 
サービス業、不動産業、陸運業の保有比率がPF内で上がりました。 
情報·通信業の保有比率がPF内で下がりました。 
繊維製品が新たに追加されました。 
その他製品が上位から外れました。 

メイテックグループホールディングス、アズワン、アマノ、セーレンについて、組入上位銘柄の変動がありました。 

今後の見通しに関しては、円高や日銀の追加利上げに慎重な姿勢が小型グロース株には良好と記載があります。 

サービス業の保有比率がPF内2位からPF内1位に上がりました。 

情報·通信業の保有比率がPF内1位からPF内2位に下がりました。 

卸売業の保有比率はPF内4位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

化学の保有比率はPF内5位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。 

精密機器の保有比率はPF内6位で変わりませんでしたが業種指数の変動以上に大きく下落しました。 

不動産業の保有比率がPF内9位からPF内8位に上がり、業種指数の変動以上に大きく上昇しました。 

陸運業の保有比率がPF内10位からPF内9位に上がりました。 

繊維製品が新たにPF10位に追加されました。 

その他製品がPFから除外されました。 

先月の保有6位のメイテックグループホールディングスは、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。値下がりにより相対的に株価が下落した結果だと思われます。 

先月の保有9位のアズワンは、今月の保有上位10銘柄には入っていませんでした。値下がりにより相対的に株価が下落した結果だと思われます。 

今月の保有上位10銘柄には新しくアマノが入りました。買い増しもしくは新規に購入された結果上位に入ったと思われます。 

今月の保有上位10銘柄には新しくセーレンが入りました。買い増しもしくは相対的に株価が上昇した結果上位に入ったと思われます。 

ファンドマネージャーのコメントは、FRBの利下げによる円高や、日銀の追加利上げに慎重な姿勢は内需関連企業が多い中小型株にとって注目度がより高まると予想され、独自の成長を続けている小型グロース株だけでなく、資本効率改善の取り組みに積極的な銘柄を組み入れていくことが記載されています。 

前回レポート: 

◎FMコメント 

8月上旬、円高の進行に加え、米国雇用統計の悪化を受けた米国株の下落等が重なり、国内株式市場は歴史的な下落となりました。その後、内田日銀副総裁の火消し発言、堅調な米国小売売上高などが支えとなり、月末に向けて株式相場は徐々に回復基調を辿りました。ただ戻りが弱いのが為替です。ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演でも利下げへの方向性が示されており、為替は円高方向、つまりこれまでの過剰な円安水準が解消される方向に向かうと見られます。円安の解消は内需関連企業が多い中小型銘柄にはファンダメンタルズ面でプラスに寄与すると見られます。8月上旬からの株式相場の急変は既に落ち着きを取り戻しつつあり、今後はこれまで相場をけん引していた主力株よりも出遅れていた中小型株への注目度が一段と高まっていくと予想しております。 

組入銘柄の選定に関しては従来から変更はなく、ボトムアップ・リサーチをベースに、独自の成長を続けている小型グロース株を選別します。また資本効率改善の取り組みに積極的で安定成長が見込まれる銘柄にも着目していきます。中小型成長株の発掘で高い実績を持つ、株式会社いちよし経済研究所のリサーチ力を十分活用しながら、ボトムアップ・リサーチにより、最適なポートフォリオの維持に努め、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行ってまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い致します。 

今回レポート: 

◎FMコメント 

9月、FRBが政策金利を50bp引き下げ、為替は円高に向かい、これまでの過剰な円安水準が解消されつつあります。一方、日銀は7月末に政策金利を25bp引き上げましたが、その後のマーケットの急落を受け、早急な追加利上げについては慎重なスタンスを示しています。円安の解消は内需関連企業が多い中小型銘柄の業績をサポートし、米国長期金利の低下、日本の追加利上げ先送りはグロース株の株価にプラスの効果を与えると見られます。金融所得課税強化に言及していた石破新総裁が誕生したことで、日本株全体では弱含む可能性もありますが、上記の通り、小型グロース株の投資環境は久しぶりに良好となっており、注目度が一段と高まっていくと予想しております。 

組入銘柄の選定に関しては従来から変更はなく、ボトムアップ・リサーチをベースに、独自の成長を続けている小型グロース株を選別します。また資本効率改善の取り組みに積極的で安定成長が見込まれる銘柄にも着目していきます。中小型成長株の発掘で高い実績を持つ、株式会社いちよし経済研究所のリサーチ力を十分活用しながら、ボトムアップ・リサーチにより、最適なポートフォリオの維持に努め、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行ってまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い致します。 

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